家づくり

沖縄の注文住宅|ハウスメーカーおすすめの選び方 【後悔しないための比較ポイントを解説】

読みに来てくれてありがとうございます!”じょう”(@kingjoedesuyo)です!

この【家づくり】カテゴリーでは、家づくりの検討〜完成、DIYまでのストーリーをお届けします
沖縄で注文住宅を建てたい。依頼先ってどうやって選ぶと良いの?

という方に読んでほしい記事です。

私は2020年12月に注文住宅の建築を契約しました。完成は2021年12月の予定です。契約するまでに「検討した会社:8社」「住宅見学:10回」「ハウスメーカーとの打ち合わせ:20回」「読んだブログ記事:数十記事」「Youtube動画:数十本」。

過去の私が知りたかった情報をなるべくシンプルにまとめて、読んでくれる方の”家づくりの後悔を減らすこと”を目標に情報発信しています。

今回のテーマは、家づくりの流れでいうと”Step5:依頼先探し”のフェーズです。よろしくお願いします。

この記事のテーマ:

沖縄の注文住宅|ハウスメーカーおすすめの選び方 【後悔しないための比較ポイントを解説】

家を建てる際には、ハウスメーカーを1社選ぶ必要があります。依頼先探しは大変です。住まいのパートナーを決めるので、人生レベルで大切な決断になります。ただ、大変なことばかりではなくて、暮らしを想像したりあーでもないこーでもないと家族で話しあう良い機会です。楽しみながら家づくりを依頼するハウスメーカーを検討しましょう。

私は普段仕事で、大手システムベンダーでプロジェクトマネージャーとして働いています。商談活動を行うことはよくあるのですが、そこでは提案する側で、お客様側にいることはありません。家づくりにおいてはお客様の立場で振る舞うのが新鮮でしたし、ハウスメーカーの対応が良い勉強にもなりました。

私が検討した沖縄のハウスメーカー

まず、私が検討したハウスメーカーは下記の8社です。RCが8社で、比較するために木造が1社(当初、比較結果によっては工法を見直す可能性があると考えたため、1社は木造を入れました)。

りゅうせき建設(RC造)、新洋(RC造)、ホーム21(RC造)、コモドハウス(RC造)、アイムホーム(RC造)、Style Create(RC造)、サイアスホーム(RC造)、アイダ設計(木造)

最終的には”りゅうせき建設”に家づくりをお願いすることにしました。

建築会社:りゅうせき建設
商品名:Es=Life
構造:平屋・鉄筋コンクリート造
間取り:5LDK
完成予定:2021年12月

今後の記事では、りゅうせき建設以外の各社を名指しすることは控えようと思います。私が否定的な意見を持ったハウスメーカーで建てた家に住んでいる方もたくさんいらっしゃるので、ハウスメーカーを名指しするとその方々の気分を害してしまう可能性があることから名指しはやめることにしました。

ハウスメーカーって何?

家を建てる場合、ハウスメーカーや工務店の協力なしに計画を進めることはできません。

ハウスメーカーは自社独自のブランドを立ち上げて展開をしていることが特徴です。一方の工務店は地域密着型であることが最大の特徴で、住宅の設計から施工を行っています。

営業拠点やモデルハウスを持つハウスメーカーと地域密着型の工務店は、規模の大きさが違ったりしますが、施工主からの要望をもとに間取りや外観、内装までの設計プランを立て、家を建築するという点では同じです。気になるハウスメーカーや工務店をいくつか回って最終的に決めると良いです。

ハウスメーカーの選び方(ランキングや口コミ)

まずは、検討するハウスメーカーをピックアップするところから着手します。

ハウスメーカーのピックアップ方法

私の場合、まず、沖縄県内の販売実績(一戸建て)と、WEBで探した我が家の好みに合いそうなハウスメーカーを片っ端から調べました。

●参考:東京商工リサーチ沖縄支店が発表した2018年度の販売実績

引用:沖縄タイムス(沖縄の一戸建てとマンション 1年間で売れた件数は?メーカー別まとめ:2019年12月25日)より

上記にランキングされているハウスメーカーや、WEBでピックアップしたハウスメーカーのHPを一つずつ見て、前述したハウスメーカーをピックアップしました(木造のアイダ設計は友人の紹介)。リサーチは苦手とか、やりたくないという方は、スーモカウンターなどの窓口に相談するのも良いと思います。

家づくりノートの作成

私の場合、ピックアップしたハウスメーカーが8社もあったので、何度も同じ話しすることを避けたいのと、各ハウスメーカーへお伝えする要件を揃えたい(このハウスメーカーには伝えたけど、他のハウスメーカーに伝えてないということを防ぐ)と考え、”家づくりノート”を作成することにしました。

家づくりノートは、イメージを具体化したり、自分や家族の好みを理解するのに役立ちます。ハウスメーカーの検討、図面の作成など、計画段階では、議事録・備忘録としても役立ちます。実際やってみて、ハウスメーカーと我が家のイメージのズレが防げたと思ったことが何度もあり、計画や打ち合わせがスムーズに進みます。

ポイントとしては、各ハウスメーカーと打ち合わせする際に、「やっぱこうしよう!」というのが出てきます。家づくりに対する要件に変更や追加があった場合は、各社に等しくメール等で情報を通知しましょう。比較するためには、各社に同じ要件を伝えることが必須です(要件がバラバラだと、後々比較できなくなってしまうため)。

家づくりノートのメリットをまとめておきます。

・家族の意見や考えを知ることができる
・自分や家族の好み、要望が明確になる
・アイディアなどを忘れずに残しておける
・住宅会社や、設計士さんにイメージを伝えやすい
・比較検討するときの要件を取りまとめやすい

家づくりノートにまとめたい内容

様式はなんでもいいと思いますが、私としては”電子データであること”が必須だと思います(私はkeynoteで作成。パワポでもExcelでも何でも良いです)。後々、要件の変更が発生した際に、各社へ一斉にメールなどで通知できるためです。

上記が実際にまとめたものです。私はKeynoteに下記の項目をまとめました。

・予算はどのくらいなのか
・いつまでに建てたいのか
・どんな工法や構造で建築したいのか
・家族構成
・家族の日常生活タイムスケジュール
・家族の趣味
・建築予定地、敷地面積
・所有している自家用車
・要望、必須事項、こだわりたいところ
・家のイメージ(デザイン)

家のイメージ(デザイン)は、WEBから画像をとってきてペタペタ貼ったりしています。

補足としては、土地が決まっている場合は、登記情報を伝える必要があるので、登記情報提供サービス(登記所が保有する登記情報をインターネットを通じてパソコン等の画面上で確認できる有料サービス。登記所に行くより早いし安い)で土地全部事項証明書を取得しておくと良いです。※特に必須ではありません。なくてもハウスメーカーが調べてくれます。

ハウスメーカーと話してみる

”ハウスメーカー営業マンと話すポイント”は、過去の記事にまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

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ハウスメーカーを比較するポイント

ハウスメーカーを比較検討する際のポイントをまとめます。

●評判
失敗しないためには、すでに家を建てた人の評判や口コミをチェックしましょう。満足度や評判が良いハウスメーカーは信頼できます。ネットでもぜひ検索してみてください。

●デザイン性
ハウスメーカーごとに特徴が大きく出る部分です。ネットで自分の好みのデザインを予めリサーチして、モデルハウスや完成見学会などで確認してみると良いでしょう。

●工法や構造
住宅性能に直結する重要なポイントです。工法や構造により、耐震性や耐熱性、防音性などに特徴があります。沖縄だと暑さや湿気対策、台風や白アリについてどのように考えているか確認しましょう。

●価格帯
家の広さや構造、資材、オプションなどによって価格帯は変動します。自分の予算と会社ごとの価格帯を把握すれば、ハウスメーカーを絞り込むことができます。

●アフターメンテナンス
建てた後、どのようにアフターメンテナンスが可能かを確認しましょう。建てたら終わりでなく、定期点検やトラブルの際に対応してもらえるかがポイントです。

参考までに、一般消費者が重視するポイントは以下です。私としては、価格や手数料が4番目であることに驚きました。価格(住宅ローン)はその後の生活に直結するので、上位であると思っていました。人によって重視するポイントは様々です。


図:住宅市場動向調査 2020年度4月調査結果データ|独立行政法人 住宅金融支援機構 より

後悔しないために気をつけたいポイント

私が実際感じたことや、色々な方のブログや動画をリサーチして分かった、ハウスメーカーを選んだ後で後悔しないための3つのポイントをまとめておきます。

概算見積だけで決めない

概算見積が予算内だからという理由だけで、依頼する会社を決めることはやめましょう。理由は、概算見積は様式などの規定がなく、各社が自由に作成できるためです。やろうと思えば、契約前に費用を安く見せるためことも可能で(オプションや、見積対象外の項目が多い)、契約後に追加費用がかかるケースもあります。どんな構造・工法で建てるか、設備・デザインはどのグレードにするか、オプションで費用がかかる部分はないかなど、費用の内訳までよく確認してください。

値引き額で決めない

複数のハウスメーカーにラフプラン提出を依頼することは、珍しいことではありません(というか複数は必須です)。競合がいることで、ハウスメーカーが互いに値引きし合うことがあります。ここで注意したいのが、契約を取るために多額の値引きをしてくる会社です。

もちろん、ある程度の値引き幅をもっていることはありますが、百万円単位の値引きが可能な場合、普通に考えて利益が厳しく、そもそも最初の費用が高すぎだったのではないかと疑問を感じます。このようなケースでは、すぐに話しを進めず、時間を置いて知人に相談してみるなどして再検討しましょう。

メーカー名だけで決めない

大手ハウスメーカーは、広告をたくさんうっていることから知名度があります。でも、他のハウスメーカーよりも目にする機会が多いという点だけで決めることは辞めましょう。確かに、大手は会社は規模が大きく、会社の安定感もあると思います。しかし、どんな家を作れるのかという詳細や会社としての方針など、しっかり把握して納得した上で決めることをおすすめします。

まとめ

まず、検討するハウスメーカーを複数社ピックアップしましょう。ピックアップした複数のハウスメーカーに要件を伝えるには”家づくりノート”がオススメです。比較検討の際に、何度も同じ話しをすることを避けられることと、各ハウスメーカーへ伝える要件を揃えることができます。

ハウスメーカーを比較するポイントは5つ

・評判
・デザイン性
・工法や構造
・価格帯
・アフターメンテナンス

ハウスメーカー選びで後悔しないためのポイントは3つ

・概算見積だけで決めない
・値引き額で決めない
・メーカー名だけで決めない

たくさんあるハウスメーカーから1社を選ぶのは時間と労力がすごくかかる作業です。でも、「なんとなくここが良い」という形で決めてしまうことは絶対に避けましょう。納得しないでハウスメーカーを決めてしまい、住み続けるのはもったいないです。

せっかくこの記事を読んでいただけたのなら、ハウスメーカー選びにはじっくり腰を据えて、納得の1社を見極めてもらえることを祈っています。

 

後悔の無い家づくりを目指してがんばりましょう!

最後まで読んでくれてありがとうございました!!