飲み会に行かなくなって、時間と家計にすごく余裕ができました。
これまでが酷かったんです。。。
大学生のころから飲み会が大好きでした。
就職しても変わらず、会社の同期や先輩、上司と週に最低でも2〜3日は飲み歩いていました。
当時、飲みニケーションは自分の「強み」だと思っていて、実際に飲み会で先輩や上司に仕事の悩みごとを相談して知恵をかしてもらったり、悩みごとが解決することも多かったと思います。
仕事をがんばって、疲れたら飲み会で疲れやストレスを解消しよう!というのが習慣化していました。
疲れて飲みに行く→酔いがまわるのが早い→冷静な判断ができない→深酒→(たまにケガor何故か土とかで汚れる)→翌日二日酔い
というのがルーチン化していました。
家計の改善に取り組んだとき、結構飲み会に使っている費用が大きいことに気づいて、飲み会ってどうなんだろうと考えるきっかけになりました。
飲み会、いくら使ってたんだろう
恥ずかしながら、今回、家計の改善に取り掛かるまで家計簿つけてなかったんです。なのでシミュレーションしてみます。
居酒屋1軒で4000円〜5000円、二次会にいくとさらに3000円〜4000円、その後オネーチャンがいる店に行く場合5000円(沖縄は相場的に安かったりします。)帰りのタクシー代2000円。
とかつらつら考えて、シミュレーションしてみると
月に8万円〜10万円

え
( ゚д゚)
まじか
子供が産まれてから飲み会に行く頻度は減ってきてはいましたが、浪費しすぎ。
過去に戻りたい。就職した12年前に戻って、このお金をインデックス投資してたら ざっくり
17,708,736円(毎月9万円積立、12年、リターン5%)
自分が嫌い。笑
飲み会ってどうなの
いいところもあるかも。振り返ってみよう
先輩や上司に、仕事の相談に乗ってもらえる
これは飲み会でなくてもいいです。仕事の中で相談して片付ければ全然OK。
疲れとストレスは飲み会で解消
飲み会で疲れはとれません。帰って風呂に入ってさっさと寝た方が疲れはとれます。
なお、二日酔いでストレスはさらにたまります。
飲み会で疲れがとれるとか、仲間とワイワイやってストレス解消とかのイメージって、広告の影響じゃないかって思うんですよね。幼い頃からずっとこのイメージを刷り込まれているので、思い込みがある気がします。
ストレス解消なら自分が好きなこと(趣味とか)をやった方がいいです。
人間関係が円滑になって仕事しやすくなる
これは考え方だとは思うのですが、飲み会に行かなくても人間関係は構築出来ます。仕事しやすくするのが目的なら、飲み会に行ってる時間を、本を読んだり資格取得の勉強をしたり、興味ある分野のセミナーに参加したりと自己研鑽の時間に当てた方がいいです。

「付き合い悪いな」とか言われるような、頑張っている人を応援してくれない人であれば、その人と付き合うのをやめた方がいいです。会社自体がそうならそもそもやめた方がいいです笑
まとめ
・飲み会を行かないことで得られる金銭的メリット大
・時間に余裕ができる
・確保した時間で、趣味や自己研鑽に取り組める
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
