仕事観

【社畜とは?】社畜の意味、特徴10選とセルフチェック結果

社畜の特徴をチェックしてみよう。あなたは大丈夫?

社畜とは

昨今あちこちで「社畜」という言葉を耳にする。文字面から意味の察しはつくが、定義を調べたことはなかったので検索してみた。

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
出典:”社畜”-Wikipedia

おお。辛辣。。。言いたいことはわかるけど、ここまで手厳しく定義されているとは。

数年前から働き方改革の名のもと「働き過ぎは良くない」という認識が広がっているけど、依然として会社の業務に活動時間のほぼ全てを注いでいる人は珍しくない。一生懸命働くのはとても素晴らしいと思うけど、何よりも仕事優先で、同じ価値観を人に強要したくなるのなら要注意だと思う。

一生懸命働くことが本人にとって一番やりたいこと、ありたい姿ならいいのだろうけど、その価値観は本当に自分のものだろうか、他人に植え付けられた価値観でなければいいとも思う。

私の場合、大学卒業後に国内大手IT企業に就職した後は、それこそ社畜として身を粉にして働いてきた。その結果、自分も家庭も疲弊させて立ち行かなくなってしまった。仕事は生きるための全てではなく、あくまで手段だと思う。どんな人生を歩みたいかは他人それぞれなので、それぞれにあった仕事との程よい付き合い方を考えて納得して働く必要があると思う。

社畜の特徴(チェック項目10選)

では、社畜とはどのようなことなのか、具体的に確認してみる。細かく定義するとたくさんあると思うけど、今回は私が思う代表的な特徴を10個に絞ってあげてみる。

□1)無茶な質・量の仕事量を引き受けている
□2)長時間労働が慢性的(長く働くことで成果を出す)
□3)まともに休憩時間を取れない
□4)仕事を優先してプライベートを犠牲にする
□5)有給は使わない
□6)会社・上司に忠実
□7)会社員の自分に価値があると思っている
□8)食生活が崩壊している
□9)慢性的な睡眠不足
□10)病院に行かない

みなさんはいくつ当てはまっただろうか。私は完全にクリアしている。チェック結果はこんな感じだった。

私のチェック結果

■1)無茶な質・量の仕事量を引き受けている
→ミスは許されないが、ものすごい量の仕事量を抱えている。
■2)長時間労働が慢性的(長く働くことで成果を出す)
→残業が当たり前すぎて、定時退社デーという残業ありきの不思議な制度の日でさえ遅くまで働いている。
■3)まともに休憩時間を取れない
→昼休憩どころか、早朝や定時後まで打合せが入れられている日は珍しくない。
■4)仕事を優先してプライベートを犠牲にする
→休日の仕事は当たり前。家族との予定を入れられない。
■5)有給は使わない
→毎年5日ほど有給を使っているが仕事している(サービス有給消化)。これにより実態は毎年20日ほど捨てている。
■6)会社・上司に忠実
→現実的でない目標を立てさせられあり得ない施策を立ててKPI管理する。当然達成できないが定期的に原因と改善策を報告している。
■7)会社員の自分に価値があると思っている
→毎日の仕事は辛いが、一応名の知れた企業なので親戚や友人などがチヤホヤしてくれる。自分自身ではなく会社の価値なのだけど、頭では分かっているつもりでもそんな気になってくる。
■8)食生活が崩壊している
→食べるために働いているのに、忙しすぎて昼食を食べれないことはよくあるし、深夜に帰宅した場合は、夜食も抜くことが多い。もはやライスワークのせいで食べれていない。
■9)慢性的な睡眠不足
→子どもが小さいので、休日すら十分に眠れない。ずーっと睡眠不足。
■10)病院に行かない
→体調が悪くても仕事を止められないと思っていて、病院に行かない。動けなくなるまで働き続けるはず。。。

こうやってリストにして冷静にチェックしてみると、どう考えても幸せな生活には見えない。実際にすごく辛い。自分で言うのも変だけど、周りの社畜化している同僚たちも真面目で責任感が強い人が多い気がする。

まとめ

「社畜とは」「社畜の特徴」をまとめてみた。”社畜”という言葉を使っているが、会社で働くこと自体が悪いわけではなくて、今のライフスタイルに満足している方はそのままで本当に良いと思う。現状にモヤモヤしていたり、もう限界。と思っている人は、まずは、今の会社を続けるのが唯一の選択肢ではないことを認識してほしい。

現状が全てではなくて、別の生き方や自分らしい働き方を考えてみるといい。
私たち夫婦は何年も葛藤してきたので、考えていることや工夫していることをこのブログで記事にして届けられたらと思う。